何故急にこんなブログを書き始めたかというと、空の青さを知る人よが余りにも良くてブログを書こうと思って前置きを書いていたら
中々の文章量になってしまったので、もう前置きだけで一つ書いてしまえと思ったからです
こいつ映画観る度に絶賛してないか?と思われるかもしれないが、そんなことはありません。
大体平均すると月に2本ぐらい映画を観る。
邦画洋画アニメ映画問わず。今年観た本数は覚えていないが、20は軽く超えている筈なのでおそらく月2以上のペースで観ている。
普段Twitter等でうるさく言うのは、その中でも話題性があり且つ超メジャー作品でなく且つ凄く良かったなと思える作品についてだけです。
少し耳にしたことあるなぐらいの知名度の映画でないと、私がいくら喋ったところでいや知らんし興味が無いで終わってしまう。
例えばこの間観た新聞記者って映画がめちゃくちゃ面白くて…なんて言っても誇張無しに一人も反応しないだろう。
悲しい。もっと上手く作品の良さを伝えられるようになれればいいんだけども。
実は家で映画はあまり観ない。全く観ないことは無いが圧倒的に映画館で観ることの方が多い。
その理由はというと、映画館という空間が好きだからである。
勿論大きなスクリーンで良い音で観るからこそ映画は価値があると思っている、という点もあるが
それ以上にあの映画館というアングラな空間が堪らなく好き、特に19時以降の映画館
仕事帰りなのか、家が近いのか、その映画館が好きでわざわざ遠出をしてきているのかはわからない
年齢も性別もバラバラな人たちだが、そのとある映画をその映画館で観たいという熱意だけは共通していて、そのバラバラな人たちが同じ空間で同じ作品を観るって、それだけで凄く素敵なことだと思いませんか?
つまり映画自体も好きだが、そもそも映画館にいるということ自体が好き
人を誘うのも億劫だし価値観の合う人なんてそういないし
映画は基本一人で観るし一人の方が好きだが
今回みたいに凄く好きな作品に出会ってしまうと喋りたくてたまらなくなる、のでTwitterやブログを使って吐き出す。便利ですね。
だからブログを書く理由なんて自分で頭の中を整理したいのと、文字として残しておきたいというだけのことなんですね。10年前からそれは変わらない。
ただそれを観て興味が出て映画館行ったよ!って人がいたりすると実は凄く嬉しい。顔が良いって言われるより嬉しい。
この後空の青さを人よ感想ブログ書くよ。
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